作品展スケジュール  画像をクリックすると詳細が表示されます

2024年4月15日(月)~4月28日(日)
ダテカヨコ作品展 「はるをよむ」

イラスト原画を中心に、木や金属を使ってのオブジェなどの作品を展示販売いたします。

2024年4月25日(木)~4月30日(火)
三人展 Lin Huanghua/Ding Rui/Feng Manjing[中国] 一寸の光陰 修士2年間の作品展

2年間は長い人生の「一寸の光陰」と言われるかもしれませんが、その短い期間の中で、私たちは「美」、「孤独」、「死」といった深刻な問題について自由かつ贅沢に考えることができました。
 そして、ブックデザイン、陶芸、イラストの形式を通じて、その問題の答えは独自の造形言語で探求しました。
 この展は20代の黄金時代に、楽しく創作し、イキイキ生きている光陰を残す記念展としたいです。

2024年5月9日(木)~5月14日(火)
北の大地 − 佐藤順子写真展

アイヌ民族の阿寒湖に[まりも]をお返しするという1993年の『まりも祭り』
31年前の記録をモノクローム オリジナルプリントでの作品を展示いたします
また、2023年74回の祭りを、阿寒湖アイヌ文化情報発信推進員 黒田祐一氏とフォトグループ萌葱 奥村弥恵さんと撮影した作品を同時に展示いたします。

北の大地
アイヌ民族の素晴らしい文化の多くのことが、先人たちの熱い思いとともに、昇華され耐えることのない民俗の血を確かに子孫に伝承するために、静かに力を投じてこられた方々が北海道の地に脈々と生きておられる。暖かさと厳しさ、奥深い文化と素敵な人々の存在が、北の大地にある。
1992年 アイヌの人々と出会い、交流、素晴らしい沢山のことをいただきました。そしてあるがままのアイヌの人々の生活[まりも祭り]を通して、伝える作品を制作することができました。
作品は1992-1993年31年前に制作したモノクローム オリジナル作品です。
阿寒コタンの民族の重鎮の方々の賛同を頂き、2023年10月、現地アイヌコタンにて皆さんの企画にて展覧会を開催することができました。
神戸の地をスタートに一人でも多くの人々に、素晴らしいアイヌ民族の文化を伝えることが私の使命だと実感しています。

2204年4月吉日
写真家 佐藤順子

2024年5月16日(木)~5月21日(火)
神戸アトリエ野の花 阪田佳甫 ミドリ・midori・みどり展

暮らしの中に潤いと安らぎをコンセプトに
大地の恵みである草木を使った染色布 草木や自然をモチーフにした型染めのハンドプリントを制作
光や風を感じるような優しさ温かさを布に託しました

2024年5月16日(木)~5月21日(火) 初日は13時より
辻が花染工房展 ー暮らしの中に辻が花ー

京都で教室を開き二十年。
暮らしの中に辻が花、夢とロマンを持って作品づくり頑張っています。
ワークショップ随時開催 3500円〜

佐々木宗一
川崎壽子 細野京子 東野初子 佐々木弘子

2024年5月23日(木)~5月28日(火)
植浦加代子展 ー紙へ 布へー

3年ぶりの個展を開催する運びとなりました。
これまで、感覚を主体に心にとどまる色と形を捉え、制作してきました。今回も、溶かし固めた独自の紙を削ったり、重ねたり、また布(フェルト)にオイルパステルを擦り込み、毛ば立たせたり、どちらも素材の質感や風合いの面白さを、内在する心象情景に重ね、作品にとどめました。
新作30点ほど展示いたします。

同時にコロナ禍で閉塞した日々、心を弾ませ夢中になったサーカスランド、ツリーハウスなどの立体作品の数々を展示いたします。
また手足、からだが自由に動くユーモラスなアニマルたち。台上に広がる夢ワールドを楽しんでいただけたら嬉しいです。

2024年5月23日(木)~5月28日(火)
三原博志 展 −2024 ー再生への記憶ー

不確実性の時代です。再生への願いや記憶を大事にしたいと思います。

個展期間中、在廊しています。
一部小品の作品は、即売も計画しています。
たくさんの皆様のご来場をお待ちしています。

所属:徳島彫刻集団 プラチナアート協会会員 サロン・ブラン美術協会準会員

2024年5月30日(木)~6月4日(火)
三人展 土井恵子 松本豊子 ワシオサエコ

三人展に向けて
『楽しむこと』を第一に絵と向き合う三人です。
松本さんの温かみのある色調とその裏に隠れるユーモア。
土井さんはアクリル画。白黒を基調にした独特のセンスが光る。
ワシオさんはコラージュと油彩画のコラボレーション。

2024年5月31日(金)~6月2日(日) 最終日は16時まで
TUDOU展 現代生花・現代アート

TUDOU展7回目になりました。
生け花、絵画、立体 枠にとらわれずに自由に表現します。
毎回新しい発見とチャレンジにわくわくしています。

*参加者*
秋田鉱 遠藤趣風 CHAFOO 末富晶 可風
森田貴代美 寺澤愛 ムカイナオミ フジワラカツミ

2024年6月13日(木)~6月18日(日)
現代アーティストによる唯一世界展 2,3階にて開催

全国各地でご活躍されるアーティスト様による唯一無二の技法と世界をお楽しみください!
珠玉の絵画作品、25点を展示いたします。

2024年6月20日(木)~6月25日(火)
[Re:|─]  田中達也+西浦絵理

壁など実体を感じる抽象表現(縦=|)
水面や空気を感じる抽象表現(横=―)
(|)と(―)の連鎖、繋がりは(□)=「空間」を形成していきます。

3年ぶりとなる同展での2人の抽象表現が織りなす現象と、
空間の調和が交差する普遍的世界をご高覧いただければ幸いです。

2024年6月20日(木)~6月25日(火)
Choe sun “Outside space and time” -‘step aside ’

* The Drives of this Exhibition “Time Stepped Aside’

When I step aside, my inner self becomes empty and the world hidden by reality and desire starts to be revealed. Only then we can fully harmonize with others and look into the other side of existence beyond ourselves and others. To me, painting is the process of stepping aside. It is a time when I can see my inner self tormented more then it has to, purified through recognition, and filled with joy of tranquility within me. I hope that you experience ‘Time Stepped Aside’ with me.

準備中

2024年6月27日(木)~7月7日(日) 最終日17時まで
陶のかたち展 21

今年で21回目の開催となります。
いままさに活躍している若手陶芸作家から、これから試行錯誤し、羽ばたこうとしている陶芸家の卵まで 総勢25名の陶芸作家による作品展です。
さまざまなかたち、表現で独自の陶の世界が広がります。ぜひご覧下さい。

2024年7月11日(木)~7月16日(火)
崔株霖 Choi julim 14TH個人展

夢はときに、誰かのもとにやって来た宇宙であり、世界である。
数多くの制度が社会を作り機能させているように見えても、本当は一人で、その一人の夢から世界は絶えず進化し、発展を遂げてきた。
夢は、人間がより良い暮らしに向かうときに、幸せなものとして力強い証拠となりえる。
私たちは生きている。それゆえ夢見る存在であり、また夢を見るがゆえに、生きている存在だ。
夢への道のりには、力とエネルギーが必要である。
チェ・ジュリムはバイクと自動車を強烈な色で描き、生きているものだけが夢を見るということを、作品で語る。
作品から目が離せないのは、私たちはみな夢への道のりにいるからだ。
与えられた今の時間に集中し夢を見続けられるよう、作品は私たちを後押しする。
今日も夢への道のりにいる私たちが、力を出して一歩踏み出せるよう、心から願っている。
イーランド文化財団(E-Land Cultural Foundation)

2024年7月11日(木)~7月16日(火)
"Weight of Clouds" 雲の重さ  an exhibition of 23 Korean artists

23 artists gathered together to create precious memories in an exhibition
23名の韓国のアーティストによる作品発表となります。ご高覧いただけると幸いです。

準備中

2024年7月18日(木)~7月30日(火)
GLASS WORKS

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※水曜休廊
AM 11:00~ PM 6:00
最終日16時まで
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