作品展スケジュール 画像をクリックすると詳細が表示されます
2025年2月13日(木)〜2月18日(火)
門脇済美展 ーmap 月明かりの街ー
未来は祝福されたものであってほしい
そんな願いを持ちながら描き続けている近未来の心象風景mapです。
3年前から描き始めた、map‐月あかりの街シリーズです
いつしか消えてゆく街
今、ここにある街
次々と生まれてゆく街
ずーっと先、そこにあってほしい街
空に浮かぶ月を感じながら、月あかりの街を
散歩するように見ていただければ、うれしいです
作品は水性ボールペンで描いています
2025年2月13日(木)〜2月18日(火)
ヒトリアソビッパナシ 秋定佳絵 杣真知 寺澤愛
〜表現(アート)の始まりは、ひとりあそびだった〜
子どもの頃、夢中になったひとりあそびは、創造のアイデアに溢れていました。
社会に合わせることも大切だけれど、自分らしくあることはもっと大切にしたい。
大人になっても、まだまだあそべる!
そんな気持ちで制作に取り組んでいます。ぜひお越しください。
2025年2月20日(木)〜2月25日(火)
来た道辿る Gaiaの旅路 vol.17 宇宙のパーティにようこそ!
carnival.Il伝導官・伝心〜MotherGaiaに意乗る〜
ユルグルーart
タウの木
やまとうたLogos
波動が響き呼応する魂の響宴
2025年2月27日(木)〜3月4日(火)
静・中・動・ MOONSOOMAN
文水萬さん、韓国よりの来日個展となります。
『作品で常に前面に出てくるのはドットだが、結局は画面の2/3以上を占める単色の背景が主となるしかない。それは大自然の露骨なイメージを消し去る役割を果たし、沸き立つマグマを押さえつけるマントルのようなものだ。この単色の背景を「静」とするならば、列挙された米粒の形態素は、刻々と変化する大自然の夕焼けを瞬間の時間性として表象しているので「動」になる。しかし、「静」と「動」は、いつでも互いの立場が入れ替わることができる柔軟な位置にある。大自然の姿は静止しているが、その中の万物は絶え間なく動いている。」、作品だけでなく、絶えず何かを準備する作家の人生そのものが「静中動」ではないだろうか。』〜作品展詳細に続く
2025年2月27日(木)〜3月4日(火)
趙貴玉個展 - Wildflowers Inside of Me
キャンバスに盛り込まれた野生の花は単なる絵ではなく、私たちの生の一面を映す鏡であり、存在の意味を再確認させる小さな
火花だ。たとえ世の中の注目を浴びない名のない野生の花のように、私の作品も世の中に静かに位置するとしても、その中には真実の生の物語が盛り込まれている。小さな生命の循環の中で、私とあなたの生で一度は訪れた輝かしい開花を思い出しながら黙々と生きていくことを希望する。
野の花、君を待っている...。』〜作品展詳細に続く
2025年3月6日(木)〜3月11日(火)
「ひかりとの対話」矢野寛子展
五島列島の教会を印象画風に描いてみようとモネの印象画を参考に着手。
描いていくうちに、モネはひかりを描いていたことに、気づいた。
しかし、ひかりを表現する事は難しい。
ひかりと対話しながら、一筆一筆、絵の具を置いている。
F10号10点あまりを展示します。ひかりを感じて頂ければ幸いです。
2025年3月8日(土)〜3月16日(日) ※3/12(水)休廊
room /takeshi Kubo
展
ネストの穴
不必要な
なんでもない
石のカタチ
小さな
なんでもない
石の集まりがつくる
ルームを
お楽しみください。
2025年3月20日(木)〜3月25日(火)
奈良来美個展「針と、糸と、これから」
私の学生生活は針仕事とともにありました。
針と糸で縫い刺しを行っているときはとても穏やかで、私だけの時間と空間になります。
どんな気持ちのときも一針一針進んでいく、
そんな日々の中で生まれた針仕事を用いたテキスタイル作品を中心に、大学院での修了作品やこれからやりたいことのかけらを展示します。