作品展スケジュール 画像をクリックすると詳細が表示されます
お知らせ
冬期休廊
誠に勝手ながら12月23日から2023年2月1日まで冬期休廊させていただきます。 2月からも様々な作品展が開催されますので、よろしくお願いいたします。
2023年02月10日(金)〜2/14(火)最終日15時まで
古賀国夫 第15回個展「北野坂の東京タワー」@神戸
昭和、平成、令和と東京タワーは都会への憧れ成長のシンボルでした。
東京タワーのすぐ近くにオフィスがあり、毎日眺めてました。
天気により時間により姿を変えます。というか私の気分を反映してくれているのかもしれません。
1日1葉その日の思い出をハガキサイズにまとめました。
心象描写かもしれません。
2023年02月16日(木)〜02月21日(火)
第24回文水萬個展 - 点の関係(Connecting the Dots)
中心集中的な構造の作品を多く発表してきたムン・スマンは、ここ数年の作品の中にコメという素材を形態
素として活用している。無限を連想させる形態の一連の列やモノクロ雰囲気の精製された画面で精神性は続く。
「無」、「空」、「虚」のように定型化されにくい観念もやはり盛り込む対象になりうる。対立するものの総合において丸い構図は端と端がつながっているので容易である。
水平的構図の場合、画面の外へ延長される感じを生かしながら無限との関係を設定する。
彼の作品は始まりと終りの中間部分を捉えている。この中間は無限の一部分として有限であり、作品の変奏は無限である。多様性が一つに集中される姿で華麗さと瞑想的な雰囲気を同時に生かす。どんな色が共存するにせよ、作家はなめらかなつながりを目指す。それが風景なら当然空や海、またはそのすべてであり、画面の中の色とりどりの日の出のような重要な事件を知らせる症候であり、その事件の軸になる水平線や地平線の役割をす。 - イ・ソンヨン(美術評論家)
2023年02月16日(木)〜02月21日(火)
趙貴玉 個展 - 私の中の野生の花(Wildflowers Inside of Me)
私の中の野生の花
野原に咲いたお花達が感情を触れた。
不安なような、物足りないような、
だが、これ以上触れては行けない野生の花。。。
野生の花の咲いたり散ったりすることを表現することは至難である。
孤独に咲いていく野生の花を画面に埋め尽くすことより空けて消す作業を続けてた。
そして繰り返す人生の中で目を凝らしてみてきたことを表現した。
2023年02月24日(金)〜28(火)
KCC神戸ミント ボタニカルアート教室展
KCC神戸ミント ボタニカルアート教室の生徒と講師・古川洋子による植物画の作品約50点を展示いたします。
また"野菜"をテーマとした楽しいコーナーもあります。
ぜひご高覧ください。
お知らせ
定休日変更のお知らせ
2022年より月曜日定休でしたが、水曜日定休日に変更させていただきます。
今後の会期は木曜日初日、火曜日最終日16時までとなります。
よろしくお願いいたします。
2020年3月9日(火)−3月14日(日)→2021年3月10日(火)−3月15日(日)→延期日程未定。
3rd Group Exhibition by GOTER13
お知らせ
誠に残念ですが、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、2020年より2021年に延期いたしましたが、状況が好転せず作品展開催をもう一度延期させていただきます。コロナが落ち着いてから時期をみて開催いたします。
權沃珍、金螺希、金永敏、李斗燮、秋智英、5名の韓国からのアーティストによる作品展です。
それぞれの個性あふれる作品をぜひご覧ください。