2013年9月3日(火)ー9月8日(日）　弓浜絣神戸展

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鳥取県西部の弓ヶ浜で織られてきた「弓浜絣」の作品展。
およそ250年前、江戸時代より弓ヶ浜で綿花の栽培が始められ、織り継がれる弓浜絣（ゆみはまがすり）は、深い藍色の地に美しい白抜きの絣柄が映える織物で、何世代にもわたり受け継がれてきました。
農民の自給用衣料に端を発しているだけに、柄の素朴さとざっくりとした風合いが大きな特徴です。

神戸を会場とした鳥取県弓浜絣協同組合主催の展示会は、今回が初めてとなります。
藍染め・もめんのある暮らしをコンセプトに日々の暮らしによりそう絣のアイテムを展示販売いたします。
実際に弓浜絣に見て触れて、藍染め綿織物の心地よさをお楽しみ下さい。

鳥取県の伝統的工芸品である弓浜絣を使った着尺、暖簾、クッション、衣服、その他小物を展示いたします。

出品者
鳥取県弓浜絣協同組合（絣音工房、工房ゆみはま、中村括り、南家織物、佛坂香奈子、村上絣織物、山下智香）